コラム

婚活のスタートとは

私はよく、入会希望者やTwitter上で結婚は自分自身の人生のこと、自分の結婚したいときに婚活を始めれば良い、親御さんや周囲の圧力で無理に婚活を始める必要もないし、婚活を辞める必要もない、自分の人生のことは自分で決めなさい、と口酸っぱく発信しています。

実は、その理由は私の過去にあります。

 

マリオネット人形だった学生時代

実は、私の母は私の幼い頃に離婚しており、女手一つで私を育てていました。

しかし、その子育ては過干渉そのもの。私が母の思い通りにしないとヒステリ起こすなど酷いもの。

過保護でもあったため、私は家事や料理を殆どやらせてもらえず、彼氏との付き合いや、進路に関することも口出しされてばかりでした。

私の高校入学と同時に、母は現在の私の父と再婚しました。
父は過干渉でかつ過保護な母に対し、「それは違うよ」「それは子ども為にならないよ」と声を上げ続けました。

一方、私は自分の身を守るために母の顔色を伺ってばかり。
自分で物事を決めることが出来なくなり、まるで母のマリオネット人形でした。

ただ、私も難しい年齢。陰で父に母への不平不満をぶつけていました。

しかし、それを母に直接言うことは出来ませんでしたし、母に自分の意思を言っても聞かないだろうと言わないでいました。

正直、大変生き辛い青春時代でした。

 

マリオネットの糸が切れた時

高校卒業後、私は一人暮らしを始め、父は母と離婚。
私も母に対して愛想を尽かし、母との関係に終止符を打ちました。

その後、自衛隊に入隊。
母方の祖母が自衛隊に入隊する際の留守担当者(保護者のようなもの)になったため、長期休暇等は母方の祖母の元に帰省していたのですが、その祖母も酷いこと。

母と同じく過干渉でかつ過保護なもので、私が祖母の思い通りにしないと悪い子扱い。

私が既に成人しているにも関わらず、私が祖母に言わないで新しく保険に加入したことについても難癖をつけるなど、散々なものでした。

母方の親戚達も似たようなもので、ここで初めて「このままこの人達といたら何も出来なくなる」と思い、自衛隊の退職と同時に一人暮らしすることを決意。

一人暮らしをしたいと切り出したものの、母方の祖母からは「縁を切るのか!」とヒステリを起こされました。

「この人達はおかしい」と実感し、私は今までの22年間の人生で生まれて初めて身内に反抗し、自分の意志を伝えました。

ヒートアップした結果、「今すぐ家を出て行け!」と、なんと夜中に家を追い出されたのです。

私もその場に居たくなかったので、そのまま母方の祖母やその親戚達とも勘当同然でお別れ。
関係性も断ち切りました。

何故母がヒステリを起こすようになったのか、何故父が母に「それは違うよ」「それは子ども為にならないよ」と声を上げ続けたのか、そして何故母と離婚したのか、身をもって知りました。

もし、あのまま祖母に自分の意見を言えないままでいたら、きっと私は自分の人生を自分の意思で歩むことは出来なかったと思いますし、今の私はないと思います。

仲人になることも出来なかったかもしれません。

 

婚活のスタートとは

自分の人生に干渉され、母や母方の祖母のマリオネット人形の如く自分の意見を言えずに大変生き辛い経験をした私は、自分の人生は自分で決めなさい、と発信しています。

かつての私のような状態で婚活をしたとしても、自己責任で婚活は出来ないと思いますし、結婚は自分の人生のこと。

結婚するか否か、いつ結婚するかは自分で決めることですし、周囲の干渉で判断するべきではありません。

何事も誰かに言われてやっているのでは、もし上手くいかない時、それを誰かのせいにして挫折してしまいます。

それは婚活についても同じ。婚活も必ず上手くいくわけではありません。
自分自身の意志でなおかつ、自己責任でやるからこそ、諦めずに頑張ることが出来るのです。

もし本当に結婚を心から望んでいながらも、親御さんの反対など周囲の圧力で婚活に横槍が入った場合は、仲人である私の出番です。仲人の私が婚活を進められるように、親御さん等周囲の方々にも懇切丁寧に対応します。

何人たりとも、あなたの婚活に横槍を入れる謂われはありません。

周囲の圧力に負けていたらきっと後悔しますし、かつての私のように大変生き辛い思いをします。

周囲のマリオネット人形になっているのなら、マリオネットの糸を断ち切りましょう。

自分の人生は自分で決める、そこからが婚活のスタートです。

 

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