コラム

タイタニックから学ぶ、結婚相手選びの本質

あなたは結婚相手に何を求めますか?あるいは何を重視して結婚相手を選びますか?

容姿、年収、年齢、職業、家柄、社会的地位、スペック…。お相手に求める条件、色々あるかもしれません。

しかし、結婚相手選びにおいて、それらを果たして本当に重要視するべきか、映画「タイタニック」は考えさせられる内容でした。

 

身分を越えた2人の恋

映画「タイタニック」は1912年に起きた、豪華客船「タイタニック号」の沈没事故をもとに描かれた作品です。

1912年当時は上流階級、中流階級、下層階級に分かれていた階級社会。異なる階級と交流することは滅多にない時代でした。

その時代の中、タイタニック号に乗船した、上流階級の貴族の娘・ローズと下層階級の画家の卵の青年・ジャック。2人は身分を越えて惹かれ合います。

しかし、ローズには大富豪の婚約者がいました。彼と結婚すれば、ローズの家の経済状況の救済が約束されていました。

けれども決められた将来と貴族達のいたずらな会話、ローズは貴族の生活にうんざりでした。自分の死に際まで見えており、心の中では悲鳴を上げていました。

しかし、ジャックが見せる、自分の知らなかった世界。ジャックの生活は決して豊かではなく、放浪の旅をする日々でしたが、自分の力で自ら望む人生を手に入れるジャックにローズは惹かれます。

そんな折、タイタニック号は氷山に衝突。沈みゆく船の中、ローズは最後までジャックと共に過ごすことを選択します。

 

お互いが惹かれ合う理由

ローズがジャックに惹かれた理由は、本当に心から一緒にいたいと思ったからです。そして心より尊敬していました。

ジャックにとってもローズは本当に心の底から助けてあげたい、守りたいと思う存在でした。

だから彼はローズに彼女の知らない世界を見せ、自らの望む人生を手に入れる生き方を教えました。ローズにとって、そんな彼は尊敬できる存在でした。

そこに身分の違いは関係ありません。本当に心の底から2人は愛し合っていました。

”飛び込むときは一緒”。そう2人は約束しました。彼らは身分を越えて、本当に心から尊敬し、一緒にいたい、守ってあげたい、とお互いに思ったからこそ最後まで共に過ごしました。

 

ステキな出会いから遠のく原因

現代の日本は、階級社会ではありません。

しかし、結婚相手選びにおける、容姿、年収、年齢、職業、家柄、社会的地位、スペック等のお相手に求める条件へのこだわりは、かつての階級社会に代わってステキな出会いから遠のく原因になります。

スペックや社会的地位の高い方だからといって心から尊敬できて、一緒にいたいと思える方とは限りません。

逆に希望条件から外れる方でも、あなたにとって心から尊敬できて一緒にいたいと思える方との出会いかもしれません。

ジャックとローズは身分を越えてステキな出会いをし、最後まで共に過ごしました。

結婚相手とは、人生の最後まで共に過ごすパートナー。

スペックや社会的地位の高さを重視するより、人生の最後を共に過ごしたいと思えるか、人生の終末から逆算することが必要です。

スペックや社会的地位が高いからといって、心から人生の最後を共に過ごしたいと思える方とは限りません。

 

プロフィールより大切なもの

容姿、年収、年齢、職業、家柄、社会的地位、スペックなど、プロフィールの情報が全てではありません。

それらの条件より大切なことがあります。

社会的地位やスペックの高さ等に囚われず、あなたが本当に心から尊敬でき、一緒にいたい、大切にしたい、そして最後まで共に在りたいと思うお相手を選びましょう。

そのためにも、幅広い方とお見合いをすることで、あなたにとって本当にステキな出会いのチャンスを掴みましょう。

そして、お互いがお互いの為を思って行動し、お互いが守り支え合い、共に笑顔でいられることが、自分もお互いも幸せになれる結婚生活を送る秘訣です。

そのためには、お相手のために何が出来るか考えることが必要ですし、あなた自身がそのお相手のために行動したいと思えるお相手であるか、心に問うことも必要です。

あなたが本当に心から尊敬でき、一緒にいたい、その人のために行動したい、そして最後まで共に過ごしたい。そう思える方とのステキな出会いができる、幸せな婚活にしましょう。

 

 

 

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